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岩沼市広報 やっと 放射能記事 掲載 [岩沼広報]

岩沼市広報6月号に、岩沼市広報にとって、初めてというくらいの「放射能関連」記事が掲載された。いままで、岩沼市のホームページでは空間放射線量等、各種の記事が掲載されているが、紙ベースの広報では、放射能記事は消極的であった。(広報への記載を時あるごとに注文していたが) 
 今回の掲載は、1歩前進と喜びたいが、掲載内容はまったく不十分である。 

食品放射能広報144.jpg


1)岩沼市の水道水は安全ですか?

 結果は「最小検出限界値以下であり、不検出となっているので、安心して飲んで」ということなのだが?
具体的なことは何も書いていない。
 例
●測定結果     放射性物質検査の結果 なにが不検出なのか?
●測定分析機関  どこか? 東北大学ですか? 
 最小検出限界値とは ?  どんな計測器で測定しているか?
等、
もっと、言えば、セシウムだけの分析だけで良いのか?等 放射性核種について分析はやっているのか?

岩沼市の水道水は、阿武隈川(玉崎浄水場)と仙南仙塩広域水道七ヶ宿(南部山浄水場)からの水道水を混合している。(普段は阿武隈川6:南部山4位) 夏になれば、もっと阿武隈川からの取水が増え、(阿武隈川8:南部山2)になるとか。 今、市民は、阿武隈川からの取水に不安を抱いている。これから、上流では除染活動が盛んになると下流では汚染が進むのではないか? いまだ、浄水発生汚泥の放射性物質が高濃度なのは何故か? 大雨とか気象災害が起きたとき、玉崎浄水場で大丈夫か?

本当に安全が担保されまで、南部山100%にしてはどうか? 以前、水道事業所に確認したら、物理的には南部山100%も可能で、ただ、水道代が1割ほど上がるとか? それでも、しばらくするとまた値上げしないといけなくなるとか。 また阿武隈川からの取水口を現状復帰しないとかおっしゃっていた。

水道代の1割、2割あがっても、安心して飲める水道水が欲しいのは市民の正直な気持ち。市長の英断を望む。

2)浄水発生汚泥の放射性物質高濃度について

ここの記事は、市民が読んでも、すぐ理解できない。「天日乾燥床処理」とかうんぬん。「「張り込む汚泥については濃度が高いほど乾燥効率がよいため、できるだけ濃度を高めています」?? 「こうしたことが他市町の浄水場より高い放射性物質が検出」とある。 
 また、高濃度とはどれ位の値なのか? 
http://www.pref.miyagi.jp/shoku-k/suido/jousuihasseido/120521hasseidokekka.pdf
最近のデータによると
平成24年3月15日 セシウム合算 7,870 Bq/kg
現在でも大きい数値が出ているのは岩沼市くらいだ。仙南・仙塩広域水道 南部山浄水場の直近の測定では「不検出」となっている。 

一般市民の素人考えだが、汚泥の放射性物質が高濃度なのは、阿武隈川の原水の放射性物質が高濃度だからと思うのだが?   このあたりは、玉崎浄水場に教えてもらうしかない。
    玉崎浄水場  22-3345
   
3)学校・保育所給食食材の放射能測定結果について

まず、給食食材の事前検査? もしくは、給食丸ごと事後検査なのか? 不明である。実際は事後検査
 結果、「不検出」の結果の記載だけで、具体的な事は書いていない。
せめて
測定時間:20分
測定場所:ハナトピア
測定方法:Nal(T1)シンチレーションカウンターを用いたガンマ線スペクトロメーターによる測定
検出限界値:25クレル/㎏(25ベクレル/㎏未満は「不検出」)
とかの記載はできないものか?

給食食材の事前検査、産地の公開等も望むところだ。

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