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水道水のSr-90、Cs-137  [水道水]

この地球に人為的にばらまかれた放射性物質の代表はセシウム137,ストロンチウム90です。1950~1960年代を中心に、非常に多くの核実験(原水爆実験)が大気中で行われました。さらに、大きな原発事故は1974年スリーマイル、1986年チェルノブイリ、2011年福島第一原発事故と三度目です.

さて、 先日、阿武隈川の河川と、私達が飲んでいる水道水のストロンチウムの検査をいたしました。

 参考まで「日本の環境放射能と放射線」から経年変化のグラフを引用します。我々の結果を右隅に書いてありあます。ストロンチウム経年変化を見ると、スリーマイル、チェルノブイリ事故の時も大きな流れから飛び抜けていません。今回、私達が実施した結果でも、河川水は検出限界(0,04Bq/kg)以下でND,水道水も(検出限界0.01Bq/kg)以下でした。それぞれ、大きな流れから飛び抜けていない。福島の事故でそう急増しなかったのかなと思います。
 Sr経年変化210120909.jpg
 問題は、セシウムはどうか?です。図-2  水道水のグラフを見ますと過去、スリーマイル、チェルノブイリでは、値が一時的に飛び抜けているのがわかります。Cs-137経年変化20120909.jpg1981年以降、大気圏内核実験は禁止、チェルノブイリから26年、セシウムもじわじわ減少して、2010年では0.001Bq/lあたりまでゼロに近づき、70年代と比べるとかなり減少したが、福島の事故で、チェルノブイリ事故前に戻ってしまったようです。また回復するまで約30年はかかります。
 
スリーマイル、チェルノブイリの事故でも、日本の水道水が影響を受けていることを考えれば、フクシマの原発事故は地球全体を汚染したことがわかります。ほんまに ノーモア フクシマ です。こんな事は二度と繰り返してはなりません。
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